学部前期課程
HOME 学部前期課程 宇宙科学実習Ⅱ
過去(2020年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月21日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

宇宙科学実習Ⅱ

宇宙科学の問題に対するデータ処理と数値計算
情報教育棟の計算機を使い,観測によって得られた星,星団,銀河,宇宙の大規模構造などの天文のデータ処理や,天体の運動に関する数値計算を,自ら行うことにより,現在明らかになっている宇宙像を認識する.また,それに伴いプログラミング言語やグラフィクスの初歩を学習する.データ処理や数値計算に必要なプログラミング言語の予備知識は特に要求しない.2020年度の実習は全てオンラインで行う.第1週(4月8日)と第2週(4月15日)は休講とし,第3週(4月22日)から実習を始める.第1週と第2週は休講であるが,Zoomへの接続テストも兼ねて,ミーティングルームを開いておく(ただし4限の時間のみ).もし質問があればそのときにしてもよい.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30794
CAS-GC1E49P1
宇宙科学実習Ⅱ
谷川 衝
S1 S2
水曜4限、水曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
以下の内容について扱う。 1. 計算機の初歩的な使い方 2. データ処理の基礎 3. プログラミングの基礎 4. 数値計算法の基礎 5. 天体までの距離と宇宙の構造 6. 天体の軌道計算
授業の方法
全体説明のあと、授業資料に沿って各自が実習を行い、出題された課題を解く。レポート課題は全部で2回出題する。
成績評価方法
出席、実習課題、レポート課題によって行う。
履修上の注意
4限,5限連続で実習を行う.第1週と第2週は休講であり,第3週から実習を始める.第1週と第2週は休講であるが,Zoomへの接続テストも兼ねて,ミーティングルームを開いておく(ただし4限の時間のみ).もし質問があればそのときにしてもよい.