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最終更新日:2026年3月16日
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ジェンダー論
セクシュアリティとジェンダーの社会学
セクシュアリティとジェンダーについて、大学生として最低限知っておくべき知識を伝える講義です。
「下ネタの講義」だの「思想が強い」だのといった誤解、風評被害に悩まされていますが、きちんと履修した学生さんはそのような感想を決して持たないはずです。そういった愚かな反応がなぜ起きるのかも含めて、一貫した問題意識の下で「社会科学の立場からセクシュアリティ・ジェンダーを考える」とはどういうことなのかについて論じていきます。
セクシュアリティ編では恋愛や若者の性行動から始まって、「本能」だと勘違いされている「性」を自然科学とは異なるアプローチで読み解きます。
ジェンダー編は、みなさんの人生設計そのものに関わります。この講義は東大全体で女性の履修者がもっとも多いもので、優秀な女子学生の未来が、男子学生のそれとどう関わりを持つのかについても、この講義を通じて、考えてもらいたいと思います。受講した多くの女子学生が「男子学生も最低限このレベルまではわかってほしい」という感想を返してくることの意味を考えてください。
新書を教科書として指定していますが、それに則って講義をするのではありません。これでカバーされるのは講義の2~3回分です。講義で触れるいくつかの論点については、『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』の中でも言及しています。
さまざまなジェンダー関連の講義が駒場にはありますが、この講義が一番入門的なものです。より深い関心のある方には他の科目の履修もお考えください。この講義の内容全体をほぼ知っているという方は絶対にいませんが。
※このところ受講者が大幅に増加したことに伴い、SNSで不正確な情報が飛び交うようになりました。匿名の二次情報などに惑わされない程度のメディアリテラシーを持ってください。
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