学部前期課程
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最終更新日:2026年10月16日

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力学A

力学A
古典力学の基本法則とその具体的応用を微積分や解析幾何等の数学的手法を用いて考察し、物理学における論理的・体系的理解への基礎を学ぶ。高校での物理学を履修したという前提に立って講義する。具体的な項目は以下の通りだが、実際の内容や順序は教員によって多少の違いがあり、特に*印のついた項目は省略される場合がある。

1. 序論:物理学の世界

2. 運動の記述
 ・デカルト座標
 ・ベクトルとその演算(内積、外積など)  
 ・極座標(2次元、*3次元)  
 ・次元と単位系

3. 運動の法則  
 ・ニュートンの三法則 
 ・質量と力  
 ・簡単な運動の例(自由落下など)
 ・力積と運動量
 ・仕事とエネルギー(線積分)
 ・保存力とポテンシャル(グラディエント)

4. 運動の解析
 ・落体の運動(速度に依存する抵抗がある場合を含む) 
 ・慣性質量と重力質量 
 ・単振り子・調和振動 
 ・減衰振動
 *強制振動(共鳴)
 ・力のモーメント
 ・中心力と角運動量
 ・万有引力とケプラーの法則

5. 運動の相対性と慣性力 
 ・慣性系とガリレイ変換 
 ・並進加速度系と慣性力 
 ・回転系(遠心力とコリオリ力)

6. 多粒子系  
 ・内力と外力 
 ・重心運動と相対運動
 *対称性と保存則  
 ・二体系(換算質量、衝突など) 

*7. 剛体の運動  
 *剛体の自由度と運動方程式 
 *慣性能率
 *対称性と保存則  
 *剛体の平面運動 

*8.力学の原理 
 *仮想仕事、ダランベールの原理 
 *ハミルトンの原理(最小作用)
 *対称性と保存則  
 *ラグランジュの運動方程式 
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30751
CAS-FC1881L1
力学A
齋藤 晴雄
S1 S2
水曜4限
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講義使用言語
日本語/フランス語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
31390
CAS-FC1881L1
力学A
齋藤 晴雄
S1 S2
水曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語/フランス語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
授業時間は90分とする。授業の前または後に合計15分の質問時間をとり、質問を受け付ける。 第一回 直線運動 第二回 ベクトル 第三回 平面運動 第四回 運動の法則 第五回 摩擦力と抵抗 第六回 振動 第七回 仕事とエネルギー 第八回 運動量と力積、衝突 第九回 角運動量 第十回 万有引力と惑星の運動 第十一回 剛体の重心 第十二回 固定軸のまわりの剛体の回転運動 第十三回 剛体の平面運動
授業の方法
講義をオンサイトで行う。 オンラインの場合はUTOLで通知します。 教科書は 「理工系の基礎物理 力学 新訂版 原康夫」 です。ただし、この教科書の新訂版でない古いバージョンでも使用に耐えます。 授業の一部を「反転授業」と呼ばれる方法で実施します。流れは以下の通りです。 ・授業前 UTOLに教材(小テスト問題)をアップ、それを見て自習 ・授業中 まず教員の解説(15-30分)を行います。  それからクラスメイトと相談しながら小テスト問題を解く。  疑問点はsli.doを使って質問してください。 ・授業後 小テストを提出 これの繰り返しです。
成績評価方法
定期試験(期末試験)を行う。 中間試験、小テスト、レポート、出席状況も成績の参考にします。
履修上の注意
【注意】基礎科目「力学A」を他クラス聴講する場合、または文科生が要求科目として履修(履修許可科目)する場合は、以下の教員いずれかの授業を選択し履修すること。 下記のリスト以外の担当教員の講義は、他クラス聴講は受け付けない。 なお、同じクラスに登録希望者が集中する場合には、人数を制限することがある。 水曜4限 国場, 堀田,高木,池田,塩見 の各教員 金曜4限 松田,素川,國場,栗原,橘高の各教員 (敬称略)