学部前期課程
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

社会Ⅰ

社会学入門
我々はどのように社会を観察し分析したらよいのか?この授業では、社会学の基本的な理論と方法を学ぶ。具体的には、20世紀初頭から今日に至るまでの間に、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカで起きた主要な出来事について学び、それらを解釈していく作業を通じて、社会学的なものの見方を身に付けていく。主な教材として、英語のビデオを用いる。
授業の目標は、授業を履修した学生が、(1)日常生活の中で新聞、テレビ、インターネットを介した情報に触れる際に、その情報の内容をより深く理解できるようになること、(2)近代・現代世界史についての一般教養を身に付けること、(3)社会学、政治学、経済学などの社会科学に興味を持てるようになること、そして、(4)今後の大学における学びの過程で、より高度なレベルの社会学の授業を履修し、専門性の高い訓練を受けることを可能にすることである。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30533
CAS-FC1641L1
社会Ⅰ
和田 毅
S1 S2
火曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
セメスターの前半は、社会学の基礎的な古典的理論についての講義を中心に授業を行う。 中盤以降は、英語のビデオを教材とした授業スタイルへと変更し、20世紀初頭から21世紀初頭までの激動する世界を概観しながら、社会学的な見方や理論を具体例を通じて学んでいく予定である。授業計画は以下の通りであるが、今後変更する場合もある。 社会Ⅰ:2026年度授業計画 (1)イントロダクション:この授業について 第一部:社会学とは何か:古典から学ぶ (2)社会学について (3)社会学古典理論における第一の巨人 (4)社会学古典理論における第二の巨人 (5)社会学古典理論における第三の巨人 (6)社会学古典理論における第四の巨人 第二部:グローバリゼーションの社会学 (7)市場の力か国家の力か:思想をめぐる戦い (8)市場の力をつかって社会を改革する苦悩 (9)グローバリゼーションとそのルールをめぐる課題 第Ⅲ部:社会学の現代理論 (10)社会の力:世界各地で生まれるアイデンティティと社会の行方 (11)社会を分析する四つの視角 (12)社会Ⅰのまとめと今後の社会学的訓練
授業の方法
基本的には講義主体の授業方法である。ビデオ教材を用いる授業の際には、ほぼ毎回合計30分から40分程度、世界の政治・経済・社会の重要な出来事に関するビデオを事前に観てきてもらう。それについて授業中に社会科学的に解釈していく。このような訓練を繰り返していくことによって、社会学的な考え方を習得していく。週によっては、ビデオを使わずに、短い学術論文や新聞記事を読んだり、パワーポイントを利用した講義を行う場合もある。
成績評価方法
期末試験で評価する。試験の内容や方法については授業中に説明する。
履修上の注意
授業は日本語で行われるが、事前に観るビデオを含め、英語の教材を多く利用する。英語のビデオに関しては、英語の字幕や日本語の自動翻訳字幕をつけて観ることができるので、英語が苦手な学生も十分授業についていける筈である。第1・2回の授業については、学部の方針に基づきオンラインで実施する。