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最終更新日:2026年10月16日

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トルコ語中級(第三外国語)

トルコ語中級文献講読
 文献講読を通じて、現代トルコ語の初級文法をいちおう習得した者を対象に、既習・未習の文法事項を整理しつつ、語彙を増やしてトルコ語テキスト読解のスキルを身につけることを目標とする。どのようなテキストに 出会っても辞典さえあれば自分で問題を解決できるようになることを目指したい。 あわせて講読する文献の内容を通じて、トルコの社会・文化・歴史などに関する知識を深めることも期待したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30508
CAS-GC1LoeL4
トルコ語中級(第三外国語)
高松 洋一
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
 現代トルコ語の文献講読を行う。受講生のレベルに合わせ、毎回テキストを語学と内容の両面から解説しつつ、ゆっくり読み進めていく。最初はあらかじめこちらが用意した短いニュース記事のテキストを講読する。その後に講読するテキストは、初回時に受講者の興味・関心を尋ね、それを踏まえた上でSセメスターの途中で決定する。  ちなみに昨年度に講読したテキストは、最初が公正発展党の元閣僚Hüseyin Çelikのインタビュー記事:"Hüseyin Çelik: "İmamoğlu'na yapılan doğru değil"(「ヒュセイン・チェリク:イマムオールになされたことは正しくなかった」)、その後は2020年にアヤソフィアが博物館からモスクに再転用されることになる法的根拠を示した論文:Yakup Emre Çoruhlu; Osman Demi̇r; Okan Yıldız, "Ayasofya Bilmecesi: Kilise, Cami, Müze, Hangisi?"(「アヤソフィアのパズル:教会、モスク、博物館のいずれか?」)Türkiye Adalet Akademisi Dergisi, sy. 27, 2016, ss. 17-32の講読を開始した。。  学術論文を講読する場合は、論文でよく用いられる用語や表現のほか、注の付け方や参考文献、論文の構成や方法論上の問題にまで踏み込んで批判的に解説する。文学作品の場合は、作品の内容のみならず、関連事項や時代背景なども合わせて解説する。  毎回授業のはじめに前回の復習を行なう。読み進むペースは、比較的ゆっくりだと思います。
授業の方法
 配布したトルコ語テキストのプリントを講読する。毎回受講者を指名して音読と和訳をしてもらい、誤読箇所を訂正しつつ、文法事項の確認や内容の把握に努める。内容の理解を深めるために、補足資料を随時配布する。
成績評価方法
 学期末に試験は行わない。毎回指名してやってもらう訳読によって評価する。
履修上の注意
 ある程度トルコ語文法の学習経験があれば、以前に「トルコ初級」の授業を履修していなくても努力次第で受講は一向に差し支えない。予習・復習のために辞典を用意する必要があるので、『教養学部報』4月号のトルコ語辞典案内に目を通して自分にあったものを選んでおくこと。また文法事項の確認のために、東京外国語大学 トルコ語専攻 編『トルコ語文法 初級・中級 [改訂版]』を随時参照するので、受講者は生協書籍部で購入しておくことが望ましい。