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最終更新日:2026年10月16日

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中国語中級(演習)

中国語の新聞記事を用いて中国農村研究の小論文を書くためのゼミナール
今世紀以降の中国農村・農業・農民の様々なトピックに関わる『農民日報』の新聞記事を題材として輪読する(『農民日報』は中華人民共和国農業農村部の機関紙である)。そのうえで、各自の関心トピックに絞り込み、小論文の作成を目指す。この授業の目標は二つである。
①標準的な現代中国語の読解力の養成: よく出てくる書き言葉の言い回しに慣れ、構文を掴む練習を行う。これにより各自が関心を持つ領域の文章を自力で読めるように訓練する。
②社会科学系の論文作法の習得:各自が関心を持つトピックに関わる報道を一次資料として用い、関連の二次資料(中国語・日本語・英語)も適宜、引用しながら、オリジナルな小論文作成のための学術的訓練を行う。
端的にいえば、中国農村研究に特化した初年次ゼミのようなものをイメージしている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30505
CAS-GC1L4aS4
中国語中級(演習)
田原 史起
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語/中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
初回授業にて文献の候補やスケジュール等について相談する。 ※第一回目の授業はオンラインで行う
授業の方法
・前半6回分の授業は、文献の輪読を行う。授業担当者が選んだ『農民日報』の記事を、受講者が一人一文ずつ、音読したうえで一字一句、訳出していく。これに基づき、授業担当者が、①発音、②構文の捉え方、③習慣的な言い回しやイディオム、そして④書かれてあることの背景、につき解説を加える。 ・後半6回分の授業では、各自の関心トピックにかかわる記事を選択し、あらかじめ全員が目を通したうえで、報告担当者が内容の紹介と論点の提出を行ったうえで、全員でディスカッションする。 ・最終的には日本語による小論文の作成が目標となる。受講者それぞれの関心トピックについて、授業後半で報告を担当した記事やその他の文献を引用しながら、学術的な作法にのっとって6000字以上の文章を提出してもらう。
成績評価方法
平常点と小論文による。
履修上の注意
・初修中国語を一年次で履修した学生、またはそれと同等の中国語能力をもつ履修者を対象としている。中国語が母語である学生の履修は想定していないが、参加を妨げるものではない。 ・中国の歴史や農村社会に一定の興味・関心をもつ履修者の参加を想定している。 ・5人内外の小人数を見込んでいるが、万一、10人を越えるような場合は、選考を行う場合もある。 ・初回授業に参加できない履修希望者は、事前にメールで連絡ください。