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最終更新日:2026年10月16日

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数理科学概論Ⅲ(文科生)

対称性の数学 複素数の幾何と対称性
複素数を複素数に移す写像の中で、「一次分数変換」という四則演算で表される変換がある。
定義は簡単であるが、その幾何構造・代数構造は現代数学における重要な概念である、群やリー群や複素幾何に深く繋がっている。
この講義では、複素数の割り算で表される一次分数変換が、複素平面上の円を円に移すという、驚くべき性質や、写像の合成が「群」という代数構造につながっていること、また、n 次方程式が複素数の範囲内で解けるという定理などの重要で基礎的な事項を説明する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30357
CAS-GC1F17L1
数理科学概論Ⅲ(文科生)
関口 英子
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
行列の積、写像の合成等の定義を述べる。 複素平面から複素平面への写像の一種である一次分数変換を定義し、円-円対応について説明する。
授業の方法
講義による。
成績評価方法
講義中に指示する。
履修上の注意
数学I(文系),数学II(文系)を履修していると良いが,必須ではない。 高校数学の知識で理解できるような内容であるが,適宜,復習を勧める。