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最終更新日:2025年10月17日
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国際関係史
東アジアの国際関係史
19世紀から21世紀に至る東アジア(東北アジア中心)の国際関係史について講義をおこなう。高等学校までに習ってきたことを「疑う」こと、新たな史料に基づいて何が言えるのかを考える。主に中国の外交史、日中関係史、台湾の歴史について述べるが、適宜、東アジア全体、朝鮮半島、東南アジアも視野に入れる。また、東アジアの現状についても言及する。現代から過去を振り返るのではなく、個々の時代にそれぞれの主体によって何が重視されていたか、どのように世界が見えていたのか、そこでどのような政策選択をしたのか、ということについて考察し、歴史的な連続性、変化・変容を見出す。今回の学部一年生から新学習指導要領の下で歴史総合などを学んだ学生が入ってくることを踏まえて、画像、図表などを取り入れることを心がける。また理系の学生も参加することを考慮し、基礎的な事項に触れながら講義していきたい。この講義を受講することにより、これまで習ってきた歴史を見直し、東アジアという地域では、何がその時々の時代で重視されていたのか、何が選択されてきたのかということを理解し、歴史的な継続性と変容、さらに現在起きている東アジアの諸問題の原因や背景について考察する手がかりを得てほしい。
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