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最終更新日:2026年10月16日
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英語中級(クラス指定セメスター型)
英語のテクストを読むプロセスにおける発見(と愉しみ)について
目標)テクストの読解を通して、英語の表現、テクストの幾つもの層に分け入ることを学ぶととともに、様々な事象と世界の在りようを考え、自分の世界、自分の考えを広げる入り口とする。「読むこと」と「書くこと」は分かちがたく結びついていることを理解し、読解を通して、読む力と(できれば)書く力の両方を伸ばす。
概要) 講義タイトルの隠れた主語は、「学生=(学ぶ)人間が」です。生成AIが日常生活の一部となりつつある現代において、外国語(英語)の学習を主体的に行うとはどのようなことかを、人造人間を創造した、英語を外国語として学んだ若い科学者を主人公にした小説『Frankenstein』を題材に検討します。この小説を読む手掛かりになる資料として、生成AIや翻訳について論じたエッセイ(主にニューヨークタイムズ掲載のもの)の読解や動画の視聴も併せて行います。テクストを読むやり方は、「精読」(close reading)です。特に文学テクストの場合は、頭(知性、理性)だけでなく、五感が動員され、また、手も動かすことになります。英語のテクストを深く読み、調べ、考え、感じることで、テクストから多くの発見をしてください。その過程で、身体を持つ人間が行う読解と機械が行う読解の違いにも目を向け、人間が主体的にテクストの中の世界、テクストの外の自分を取り巻く世界に向き合い、理解するということはどういうことか考えてください。そうすることが他者の書いたテクストを読む力を鍛えると同時に、自身のテクストを紡ぎ出す力を鍛えることになります。
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