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最終更新日:2026年10月16日

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英語中級(クラス指定セメスター型)

現代の国際政治経済に関する国際関係論の基礎的知見を英語で読む
本コースは、Richard Devetak and Daniel R. McCarthy (eds), An Introduction to International Relations (Cambridge University Press, 2024), fourth edition の中に収められている国際政治経済(international political economy)に関連した諸章を教材として用い、その読解を行なっていく「英語リーディング」を主眼としたコースである。このリーディングを通じ、本コースの受講者は、以下のことができるようになる。

(1)国際政治経済システムの来歴および特徴、貧困と開発・不平等をめぐる問題、グローバル化やサイバー・スペースにおける国際政治について、国際関係論(International Relations: IR)の中で語られてきた理論的知見ならびに各種論点に関しての基礎的な知識を身に付けることができる。
(2)現代世界を取り巻く国際政治経済システムの実態や問題点、その未来への展望や課題を考察するために必要となる、その知的基盤を築くことができる。
(3)国際政治経済や国際関係に関しての様々なテーマ・問題について、英語にて記されたニュース報道・報告書・研究論文などを読み進めていくための基本的な語彙力・読解力が身に付いていく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30032
CAS-GC1L11S2
英語中級(クラス指定セメスター型)
愛甲 雄一
S1 S2
月曜2限
マイリストに追加
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
30171
CAS-GC1L11S2
英語中級(クラス指定セメスター型)
愛甲 雄一
S1 S2
月曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回(4月6日)イントロダクション(本コースの概要、履修上の注意点などの説明)  (本コースの第1回の授業は、教室での対面授業として行なわれます) 第2回(4月20日)Global Economic Institutions (1) 第3回(4月27日)Global Economic Institutions (2) 第4回(5月7日)Global Economic Institutions (3)/Global Trade and Finance (1) 第5回(5月11日)Global Trade and Finance (2) 第6回(5月18日)第1回・小テスト/Global Trade and Finance (3) 第7回(5月25日)Global Poverty, Inequality and Development (1) 第8回(6月8日)Global Poverty, Inequality and Development (2) 第9回(6月15日)Global Poverty, Inequality and Development (3)/The International Politics of Cyberspace (1) 第10回(6月22日)第2回・小テスト/The International Politics of Cyberspace (2) 第11回(6月29日)The International Politics of Cyberspace (3)/Globalisation and Its Critics (1) 第12回(7月6日)Globalisation and Its Critics (2) 第13回(7月13日)学期末試験
授業の方法
本コースでは、各文を一文ずつ細かに訳出していく、という仕方での読解は行なわない。各授業では、講師が教材に掲載されている一定の範囲の英文・内容に関連した複数の質問・課題を、まず全受講者に対して投げかける。その質問・課題への解を最初は各受講者で準備してもらい、その上で出席者を3~4名程度から成るグループに分割、そのメンバー同士で自分たちの解についての検討を次に行なってもらう。最後に、再び受講者全体で講師による解説も交えてその解を確認、それをもって、教材のその箇所の内容を全員が理解したものと見なす――以上が、本コースにて行なわれるリーディングの手順である。なおこの作業は各授業回にて2~3回繰り返される。
成績評価方法
本コースでは、以下の3項目の合計点を基準に、各受講者の最終的な成績の評価が行なわれる。 (1) 平常点(10点満点):授業への貢献度などに応じた評価項目。授業時において発言を求められた場合の対応、グループ内での話し合いにおける積極度などをベースに、本項目の評価は行なわれる。 (2) 小テスト(30点満点):第6回(5月18日)と第10回(6月22日)の授業冒頭15分程度を使って「小テスト」を実施し、それら2回の合計獲得点数をもとに、本項目の配点は行なわれる。なお各「小テスト」では、それまでの授業回でリーディングを行なった教材の中で用いられている英単語・英語表現などが、主に出題される。 (3) 学期末試験(60点満点):最終授業回の第13回(7月13日)に行なわれる学期末試験の結果に応じて、本項目の配点は行なわれる。なお本試験の問題は、授業内で扱った教材の内容すべてに関連したものとなる。
履修上の注意
・本コースで利用するリーディング教材は UTOL 上にファイルをアップする形で配信しますが、希望者には印刷したものも配布します。個人での購入が必要とされる文献はありません。 ・授業時には、各種電子機器(スマートフォン・タブレット・パソコンなど)類を用いての教材の閲覧の他、単語調べやリーディング内容の理解に資する検索などは、容認をします。ただし、教材内容が日本語に自動翻訳されている文章(あるいは、それが印刷されたもの)を閲覧しながらの受講は、「英語を英語として読む」という本コースの目的からは外れているとの観点から、一切認めません。そうした行為が授業内にて確認された場合、本コースのねらいを理解していない重大なルール違反が行なわれたものとして、厳正なる対応をさせていただきます。 ・各授業ではグループ・ワークが頻繁に課せられ、またグループを組む相手も毎回変動する可能性があります。したがって本コースでは、あまりよく知らない他者とも最低限のコミュニケートができ、かつグループ内でお互いに協力し合える積極性が要求されます。この点は履修を決定する前に、十分に認識しておいて下さい。 ・授業の前後には平均して1時間程度の予習・復習をすることが求められます。その予習では、授業内で扱われる範囲の単語の意味・発音を調べておくのはもちろんのこと、各英文で用いられている表現の確認、読解内容の理解に努め、意味のわからなかった箇所などは授業時に質問できるよう、事前に準備しておいて下さい。一方授業後には、特に予習時によく理解できなかった表現・内容を中心に、見直しや復習を進めるようにしましょう。