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最終更新日:2024年4月22日

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身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア3)

メディカルケアコース3(運動器系の疾病・障害により、スポーツコース等での履修は不適当だが、個別に運動を許可された者が履修する)
週1回の授業を通じて
1.身体および身体運動に関する知識を習得する。
2.自らの身体運動を対象とする実験実習や実技実習を通じて、事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基礎技術を習得する。
3.スポーツやトレーニングなどの文化的身体運動の実習による動きの改善・身体能力の向上を通じて、自己の身体の管理・操作技能を習得する。
4.生涯教育としての心身の健康教育・運動習慣の基礎作りを行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30010
CAS-FC1420P1
身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア3)
佐々木 一茂
S1 S2
月曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
30296
CAS-FC1420P1
身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア3)
佐々木 一茂
S1 S2
火曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回は月曜2限または火曜3限の「身体運動・健康科学実習II(2S)」の履修ガイダンス(場所は9号館前掲示板またはUTOLを参照)に参加し、そこで担当教員にメディカルケアコースの希望を伝えること。 第2回目以降 メディカルケアコース開始(ここから各自の選択した曜限に移動する)
授業の方法
各自の状況に応じて、各自に合った運動を処方して行う。 毎回日誌をつけて、自己の状況を確認する。
成績評価方法
出席:身体運動・健康科学実習の意義は実際に身体を動かすことで、身体運動の科学的法則を認識するとともに、健康・体力・技能を増進し、またその方法を習得することにある。そこで出席(遅刻、早退、見学を含む)はきわめて重視される。 達成度:各自が選択したコース・実技種目と共通基礎実習に関して達成度を評価する。評価方法は教員ごとに異なる。 その他:態度、協調性、努力、技能など多様な観点で評価する。
履修上の注意
原則として、次に該当する者だけがこの授業を履修できる。 ・1Aセメスターの「身体運動・健康科学実習II」を履修しなかった(クラス指定された「身体運動・健康科学実習II」の登録を削除した)者 ・1Aセメスターの「身体運動・健康科学実習II」が不合格であった者 第1回目は月曜3限か火曜2限の「身体運動・健康科学実習II(2S)」の履修ガイダンスに参加し、そこで担当教員にメディカルケアコースの希望を伝えること。 第2回目から希望する曜限のメディカルケアコースを受講すること。 必ず健康診断を受けた上で実技授業に参加すること。 更衣室での密集・密接には十分注意し、必要以上の会話はしないこと。 体育館は土足、飲食禁止である。