大学院
過去（2022年度）の授業の情報です
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最終更新日：2024年10月18日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
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企業内イノベーター・マインド＆スキル
社内イノベーター・マインド＆スキル
The Mind and Skills of the Intrapreneur
組織の多くの人や部門を巻き込んでゆくために必要とされる姿勢とそれを支える多面的なスキルを身に着けることを目指します。特に論理的かつ創造的思考法と多様なコミュニケーションスキルに焦点を当て、多くの演習を交えながら体得することを狙います。イノベーションを率いる強力なリーダーとしても必須の能力です。
This course mainly addresses practical knowledge and skills required for the intrapreneur who needs to involve many internal /external organization and diverse of people in the innovative initiatives of his/her large organizations. The course is designed to strengthen logical and creative thinking, a variety of communication skills through lectures and drills.
This course mainly addresses practical knowledge and skills required for the intrapreneur who needs to involve many internal /external organization and diverse of people in the innovative initiatives of his/her large organizations. The course is designed to strengthen logical and creative thinking, a variety of communication skills through lectures and drills.
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291706-01
GEC-MA6542S1
企業内イノベーター・マインド＆スキル
半田 純一
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
経済学研究科
授業計画
第一部 プロフェッショナルブレイン：ロジックとクリエイティビティーはリーダーとしての思考の両輪です。演習を多用しながら、リーダーに必要とされる、ロジカルでかつ創造的な思考を導く方法論や、課題解決の手法を身につけます。
1．オリエンテーション/クリティカルシンキング
2．ロジカルシンキングと論理的課題解決標準①
3．ロジカルシンキングと論理的課題解決標準②
4．創造的思考の技法①
5．創造的思考の技法②
6．創造的思考の技法③
第二部 パワフルコミュニケーション：組織を動かす手法の根幹がコミュニケーションの力です。多くの場面を想定しながら強力なコミュニケーションのためのスキルを訓練します。いかなる職業上のプロフェッショナルにも必須の「技」のひとつでもあります。
7． コミュニケーションの力
8． プレゼンテーションとスピーチ①(1対N)
9． プレゼンテーションとスピーチ②(1対N)
10. 影響力の技法①(1対1)
11． 影響力の技法②(1対1)
12． 影響力の技法③(N対N)
13． まとめ
授業の方法
講義、演習（授業中、宿題）、ディスカッションを併用して進めます。また、後半のコミュニケーションスキル強化のパートでは、ビデオ撮りを利用した授業も数回予定しています。
全体としては例外的な場合を除いては対面による授業を予定しています。
成績評価方法
授業中ならびに宿題での演習を通じての習熟度（よって出席は重要）50％、試験50％
教科書
特にありません。オリジナルの教材を使用する予定です。
参考書
適宜紹介します。
履修上の注意
実践者の視点と多くの演習でスキルを身に着ける、すなわち「実際にできるようになる」ことを重視するので、企業経営のみならず、将来さまざまな組織の中でリーダーを目指す学生の準備として役に立つ講座としています。また、授業時間以外の時間でのワーク（練習など）が必要となることがあると考えてください。なかには楽しいものも含まれているかもしれません。そうした実践的ニーズに備えたい学生を主な対象とします。
その他
全体としては例外的な場合を除いて対面による授業を予定しています。やむを得ない事情がある場合については、オンラインの可否について別途調整します。
