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最終更新日:2024年10月18日

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近現代日本経済史演習

海外における日本経済史研究の現在
研究成果の国際的な発信が求められる中、海外の日本経済史研究の動向を理解する重要性は増している。そこで、本演習では、昨年刊行されたThe New Cambridge History of Japanと、バブル期に刊行されたCambridge History of Japanから、近現代日本経済史に関する章を選び、方法論や分析対象の変化に注意を払いながら輪読を行う。あわせて参加者固有の研究報告を行うことで、研究遂行上必要な理論・研究史・実証手続きに関する理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291416-15
GEC-EC6417S1
近現代日本経済史演習
小島 庸平
S1 S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
経済学研究科
授業計画
受講者の希望も踏まえて分担を決定し、輪読を行う。 また、必要に応じて参加者が専門とするテーマに関する報告を相互に行い、議論を深める。
授業の方法
演習形式による。
成績評価方法
出席と議論への参加の程度による。
教科書
指定しない。講義中に受講者と相談の上、決定する。
参考書
議論の中で適宜指示する。
履修上の注意
講義各回で指定された文献は、必ず事前に読了しておくこと。