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最終更新日:2025年3月17日

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アジア経済史の課題と方法

アジア経済史の課題と方法
アジア経済史研究の基本的な文献の講読を通じて、重要な研究テーマとそこで用いられている分析手法について理解を深めることを目標としている。本年度は、日中戦争から太平洋戦争にかけての戦時経済をテーマとして取り上げ、内外の関係文献とそこで用いられている一次資料に検討を加える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291405
GEC-EC5405L1
アジア経済史の課題と方法
城山 智子
S1 S2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
経済学研究科
授業計画
授業での発表とグループ討論への参加が求められる。期末にはレポートを提出する。
授業の方法
講義とゼミ形式の討論を組み合わせる。
成績評価方法
平常点とレポートによる。
教科書
岩武照彦『近代中国通貨統一史』(みすず書房、1990年) 杉山伸也『「帝国」日本の学知2:帝国の経済学』(岩波書店、2006年)
参考書
水島司他編『アジア経済史入門』
履修上の注意
授業前の文献閲読は必須である。