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最終更新日:2026年4月20日

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経済人類学の方法

経済人類学の方法 Methodology of Economic Anthropology
経済人類学とはどのような特徴をもつ学問分野で、人文科学および社会科学とりわけ経済学とどのような関係にあるかを明らかにする。まず、下記のテキストに沿って、経済人類学が経済の形式と実体の関係をめぐる論争を通して展開してきたことを確認し、次いで経済人仮説および利己心を批判的に検討し、さらに、経済と社会の関係、モラル・エコノミー、贈与と交換の関係などを分析する。以上を踏まえた上で、カール・ポランニーの実体=実在的アプローチの意義を検討する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
291116
GEC-EC6116L1
経済人類学の方法
丸山 真人
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
経済学研究科
授業計画
第1部 経済人類学の基礎 1.経済人類学の概略 2.経済学と人性 3.利己心と新古典派経済学 4.社会経済学と政治経済学 5.モラル・エコノミーと文化経済学 6.贈与と交換 7.複合的経済人 第2部 カール、ポランニーの経済人類学 8.実体=実在としての経済 9.経済過程とその制度化 10.社会から離床する経済 11.社会に埋め戻される経済 12.等身大の生活世界
授業の方法
第1部はゼミ形式でテキストを輪読する。毎回レポーターが担当箇所について報告し、参加者全員で討論する。第2部は毎回講義と討論を行う。
成績評価方法
出席、発表、討論、及び期末レポート
教科書
Richard R. Wilk and Lisa G. Cliggett, Economies and Cultures: Foundation of Economic Anthropology, Second Edition, Westview Press, 2007
参考書
カール・ポランニー『経済の文明史』ちくま学芸文庫、 カール・ポランニー『人間の経済』Ⅰ・Ⅱ、岩波書店
履修上の注意
特になし
その他
総合文化研究科との合併科目