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最終更新日:2024年4月22日

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演習(刑法)

罪刑法定主義
刑罰行使の憲法上の正当性について考えます
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6937
GLP-LS6501S9
演習(刑法)
樋口 亮介
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
大きく2つに分けます。 1)罪刑法定主義の諸問題として、時効廃止の遡及効、暴走族条例やストーカー規正法の合憲性など現代的問題を扱います。 2)沿革研究として、戦前の罪刑法定主義をめぐる議論状況と現行憲法制定後の変化の有無の調査を行います。
授業の方法
第1・2担当グループを分けます。 第1グループは個別問題について1名又は複数名で議論状況を調査・検討し報告してもらいます。 第2グループは多目の人数にして、旧刑法(罪刑法定主義の明文あり)と現行刑法(罪刑法定主義の明文なし)の変化や現行憲法制定期の議論の沿革調査を分担して担当してもらいたいと考えています。
成績評価方法
平常点
教科書
初回に紹介
参考書
なし
履修上の注意
なし