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最終更新日:2026年10月16日

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演習(国際法)

国際条約体制の研究
近年国際条約、とりわけ多数国間条約が数多く結ばれているが、これらのうち、条約により運営機関が設置されるものが多くみられ、条約体制と呼ばれるものが形成されている。それらは当該条約の適用・履行確保さらには発展という、国際法の実現において大きな役割を果たしている。また、こうした条約によるもの以外に、非拘束的合意(ソフトロー)によるものの重要性も増している。
そうした条約等の多くは、それを実施するための国内法や国内裁判所による適用等を通じて、国内法平面においても、したがって国内法曹にとってもますます重要になってきている。
他方で第2次トランプ政権が一部からの脱退意思を表明するなど、こうした条約体制の意義については再考が必要と考えられる。
本演習では、こうした条約体制(国際組織を含む)の構造ならびに実際の運用のあり方を、参加者のリサーチを中心に明らかにすることを通し、現代国際法の現実の姿の一端を明らかにする。具体的イメージとして、森肇志他『分野別国際条約ハンドブック』(有斐閣・2020年)、とりわけその「概論」を参照されたい。
本演習は公共政策大学院との合併授業である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6921
GLP-LS6501S9
演習(国際法)
森 肇志
S1 S2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
初回はガイダンスとし、必要に応じて数回の講義を行い、その後は毎回報告者を決め、その報告を元に、参加者全員で議論を行う。報告者は、多くの場合、参加者からの質問に応えるため追加レジュメを作成することになる。
授業の方法
演習形式。報告者が作成した文章化された詳細なレジュメを元に報告を行い、参加者がそれに対して質問し、質疑応答、議論を行う。その場で回答できない質問に対しては、報告者は追加レジュメを作成する。
成績評価方法
筆記試験を行わない。 平常点(報告(プレゼンテーション及び応答、30%)、討論への参加(30%)、報告時に提出するレジュメ(詳細かつ文章化 されたもの)(40%))のみで評価する。(学期末にレポートを提出することは課さない。) 成績をA+・A・B・C+・C-・Fで評価する。
履修上の注意
2・3年生対象
その他
希望者多数の場合は、志望理由等を考慮して参加者を限定する。