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最終更新日:2024年4月22日

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演習(刑法)

IT時代の実体法と比較法
IT化を受けて問題になっている刑法改正に対応する英米法の議論を知ることが目標です。
現在、法制審議会刑事法(情報技術関係)部会で、公務執行妨害の電磁攻撃の追加、偽造関係のデータ対応などが進行しています。これに対応する英米法の条文を検討します。
https://www.moj.go.jp/***** 
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6907
GLP-LS6501S9
演習(刑法)
樋口 亮介
S1 S2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
初回に調査対象にする英米法の文献を教官が紹介します。 担当文献を決めてもらって、その内容を日本語でまとめて日本語で紹介してもらいます。 対応する日本法の状況については、教員側が紹介します。
授業の方法
英語文献の紹介については、オンデマンド報告をお願いします。 リアルゼミでは、オンデマンド報告を聞いたことを前提に議論します。
成績評価方法
ゼミでの報告と討論参加による
教科書
なし
参考書
なし
履修上の注意
刑法各論の知識がまだなくても大丈夫です。日本法の基本的な知識の伝達は、オンデマンド資料で提供します。