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最終更新日:2024年4月22日

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現代アメリカ法1

アメリカ法各論として民事訴訟法を取り上げる。アメリカの法の実現過程について,時系列に沿って学んでいく。アメリカ民事訴訟法はアメリカのロー・スクールでは1年生科目として,法学への導入としての役割も担っていて,連邦制や陪審といった英米法総論で学んだ諸問題もより具体的に検討することになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6461
GLP-LS6304L1
現代アメリカ法1
淺香 吉幹
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1回 概要:トライアル前手続とトライアルの区分 第2回 事物管轄権 第3回 クラス・アクション,広域係属訴訟 第4回 人的管轄権 第5回 適用法 第6回 訴答 第7回 ディスカヴァリ 第8回 プリトライアル手続 第9回 陪審制 第10回 トライアル手続 第11回 評決 第12回 評決後の手続 第13回 上訴
授業の方法
双方向授業を中心に行う。
成績評価方法
筆記試験を行う:A方式(2時間) 平常点を考慮する レポートは課さない 成績をA+・A・B・ C+・ C-・Fで評価する
教科書
浅香吉幹『アメリカ民事手続法(第3版)』(弘文堂,2016)
参考書
授業の中で指示する
履修上の注意
とくになし
その他
毎年開講