*租税法や国際法が履修済みであることは、本授業の履修の前提ではありません(同時履修は歓迎)。
*予習のやり方は、教科書の指定された箇所を良く読むこと、おっくうがらずに条文にあたること、事例について考えてくること、など、通常のLSでの授業と変わりません。
*復習は、授業を受けたその日のうちにノートを整理し、疑問点を残さないようにすることが、知識の定着に役立ちます。何らかの事情でその日のうちにできない方も、時間がたつと記憶が薄れますので、早めに復習を行うことが有益です。その積み重ねが、みなさんの実力になっていきます。
*同じセメスターで関連する授業としては、演習(租税法)「激動の国際課税を展望する」が、英語論文を会読して最新の動きをつかむゼミ。また、オムニバス授業「国際取引法」に2コマ、課税の側面を扱う回があります。