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最終更新日:2026年10月16日

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刑事模擬裁判

 2年次の「刑事実務基礎」で学修した基礎的な知識を前提として、裁判官役、検察官役及び弁護人役に分かれて刑事第一審における訴訟行為等を実演し(法廷教室を使用)、法曹三者の実務家教員からフィードバックを受ける。仲間と協力しながら刑事第一審手続を一通り疑似体験することにより、刑事訴訟法の理論的知識が実務にどのように反映されるのかを実感してその理解を確実なものにするとともに、実務法曹に求められる訴訟遂行能力・事案解決能力の基礎を身に付けることを目標とする。法曹三者の実務家教員が毎回出席する唯一の科目であり、実務さながらの模擬裁判を通じ、法科大学院でなければ経験できない学びの機会を提供したい。
 履修者は4限・5限各36名を上限とし、これを超える履修希望者があれば適宜の方法により履修者を決定する(4限と5限は同内容であり,履修者はいずれか一方を履修する。)。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6281
GLP-LS6213L1
刑事模擬裁判
丹﨑 弘
S1 S2
月曜4限、水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
週1回又は2回の開講とし、6月初旬(2026年度の最終授業は6月1日の予定)には全てのカリキュラムを終える予定である(筆記試験やレポート試験は実施しない。)。 第1回(オリエンテーション) :授業の進行について説明し、裁判官、検察官、弁護人の各役決めを行う。 第2回(解説・準備) :3教員から公判準備の在り方について解説し、その後、各役において準備を行う。 第3回(模擬裁判①) :第1回公判前整理手続 第4回(解説・準備) :3教員から公判前整理手続進行上の留意点について解説し、各役において準備を行う。 第5回(模擬裁判②) :第2回公判前整理手続 第6回(模擬裁判③) :第3回公判前整理手続 第7回(解説・準備) :3教員から公判手続の在り方について解説し、各役において準備を行う。 第8回(模擬裁判④) :第1回公判期日 - 冒頭手続、同意書証等の取調べ 第9回(模擬裁判⑤) :第2回公判期日 - 証人A及び証人Bの尋問 第10回(解説・準備) :3教員から公判手続進行上の留意点について解説し、各役において準備を行う。 第11回(模擬裁判⑥) :第3回公判期日 - 被告人質問、証拠整理 第12回(模擬裁判⑦) :第4回公判期日 - 論告、弁論、評議 第13回(模擬裁判⑧) :第5回公判期日 - 判決宣告(その後総括講評及び質疑応答) ※全ての授業回に、裁判官、検察官、弁護士の実務家教員が出席する。 ※模擬裁判①~⑧では、受講生が手続を実演し、その後に3教員から講評を行う。
授業の方法
受講生による実演、これに対する教員の講評、質疑応答等
成績評価方法
筆記試験を行わない。 平常点のみで評価する。 レポートを課さない(ただし、模擬裁判の手続の段階に応じ各役において必要な書面を作成、提出すること)。 成績を合格・不合格で評価する。
履修上の注意
履修希望者の人数次第で4限のみの開講となる可能性がある。