大学院
HOME 大学院 法のパースペクティブ
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

法のパースペクティブ

法と社会をつなぐ視座の1つとして、「交渉」について取り扱う。私的自治の原則のもと、法や紛争解決に関わる多くの場面において交渉が行われる。取引契約の合意にせよ、和解の合意にせよ、法規範によって自動的に内容が決まるわけではなく、当事者間での交渉を経て合意形成に至る。
この授業では、交渉に関する基礎理論を理解するとともに、交渉という観点から法や紛争を的確に分析する視座を獲得することを目標とする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6259
GLP-LS6301L2
法のパースペクティブ
齋藤 宙治
S1 S2
月曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
以下の内容を予定している。ただし、若干の変更があり得る。 【基礎編】 1. 交渉の基礎理論 2. 価値の分配 3. 価値の創造①(利害を探る) 4. 価値の創造②(認識の違いを使う) 5. 交渉の準備方法 6. 1対1交渉の実践 【応用編】 7. 交渉と認知バイアス 8. 難しい交渉の実践 9. 企業の和解交渉 10. 複数間交渉の実践 11. オンラインの交渉 12. 代理人の交渉 13. 総括
授業の方法
双方向的授業を中心に行う。 特にケース教材を用いた模擬交渉やグループワークなど、参加型・体験型形式を中心に行う。
成績評価方法
筆記試験を行わない 平常点を考慮する(20%) レポートを課す(期末レポート形式で事例問題を出題する)(80%) 成績をA+・A・B・C+・C-・Fで評価する ※3回以上の欠席は原則として単位を認定しない。 ※平常点は、授業への参加状況で評価する。授業内の模擬交渉でのパフォーマンスの良し悪しは、成績評価の対象としない。
履修上の注意
履修申込みに際しては、以下の点に留意すること ・本授業は過去数年間開講しているが、申込み倍率が2倍を超えたこともある。 ・今年度の履修上限人数は、40人程度を予定している。 ・交渉の理論や視座にとりわけ強い関心を持ち、高い学習意欲を有する者に申し込んでほしい(もっとも、初学者向けの授業であり、事前の予備知識は不要である)。 ・休学等を予定していて、実際には授業に出席しない可能性がある者は、本授業への履修申込みは控えてほしい。授業進行に支障をきたすため。また、定員が限られていて、他の学生の受講機会を奪ってしまうことになるため。 ・参加型・体験型形式が中心なので、授業時間中には集中して授業に参加する必要がある。 ・期末レポートでは、難易度の高い事例問題を出題し、各人の理解度に応じて厳格に成績を評価する(今年度から成績評価の方法を変更するため、過年度よりもCやFがつきやすくなる可能性がある)。 ・履修申込み時の希望理由欄には、個人を特定できる内容は記載しないこと。
その他
上記の授業方法のため、教室での対面参加が必須である。ハイブリッド対応はできないので、その点を理解したうえで履修を申し込むこと。