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最終更新日:2026年10月16日

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法のパースペクティブ

「法とは何か」を解明するためには,「法とは何であるべきか」という問いを避けて通ることはできない。この授業は,論争的で実践的な問題を検討することを通じて,規範的対立構造を見定めつつ、法に適う状態とは何かを考察する能力を養うことを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6257
GLP-LS6301L2
法のパースペクティブ
瀧川 裕英
S1 S2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第 1回 法のパースペクティブ 「法とは何であるべきか」という問題を検討するための基本視角を確認する。 <第1部 自由> 第2回 自由の限界とその根拠 1 ドーピングは禁止すべきか、を検討する。 第3回 自由の限界とその根拠 2 ワクチン接種を義務化してよいか、を検討する。 第4回 自由の限界とその根拠 3 買春を処罰すべきか、を検討する。 <第2部 平等> 第5回 平等の趣旨とそのための手段 1  女性専用車両を廃止すべきか、を検討する。 第6回 平等の趣旨とそのための手段 2 男女別トイレを廃止すべきか、を検討する。 第7回 平等の趣旨とそのための手段 3  東大入試に女性枠を設けるべきか、を検討する。 <第3部 デモクラシー> 第8回 デモクラシーの制度改革 1 女性議席を導入すべきか、検討する。 第9回 デモクラシーの制度構想 2 子どもに選挙権を与えるべきか、を検討する。 第10回 デモクラシーの制度構想 3 受刑者に選挙権を与えるべきか、を検討する。 <第4部 公序> 第11回 公的秩序の構想 1 婚姻制度を廃止すべきか、検討する。 第12回 公的秩序の構想 2 移民を積極的に受け入れるべきか、を検討する。 第13回 公的秩序の構想 3 AI裁判官を導入すべきか、を検討する。
授業の方法
双方向的授業を中心に行う(担当受講生からの論点解説の後に、グループディスカッションを行い、その後全体で討議する)
成績評価方法
筆記試験を行わない 平常点を考慮する レポートを課す 成績をA+・A・B・C+・C-・Fで評価する (レポート50%、平常点50%)
履修上の注意
なし