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最終更新日:2024年4月22日

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上級刑法

上級刑法
刑法の基本的理解がそなわっていることを前提に,その理解を定着させ,さらに深め,問題解決のために必要な応用力を養うことを目的とする。複合的な問題を含む事例に関する判例を収録した教材を使用し,質疑応答を中心として授業を進める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6203
GLP-LS6124L1
上級刑法
和田 俊憲
A1 A2
火曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1回 因果関係 第2回 不作為犯 第3回 正当防衛 第4回 故意・過失 第5回 共犯(1) 第6回 共犯(2) 第7回 生命・身体に対する罪 第8回 窃盗罪・強盗罪 第9回 詐欺罪 第10回 横領罪・背任罪 第11回 文書偽造罪 第12回 放火罪 第13回 事例演習・講義のまとめ
授業の方法
双方向授業を中心に行う。 対面授業を中心に行うが,基本的な知識に関する解説については,オンデマンドによる遠隔授業を併用する予定である。詳細は,開講時に説明する。
成績評価方法
筆記試験を行う A方式(2時間) 平常点を考慮する レポートを課さない 成績をA+・A・B・C+・C-・Fで評価する.
教科書
詳細は開講時に説明する。
参考書
詳細は開講時に説明する。
履修上の注意
履修に先立って刑法の基礎的な知識を復習しておくことをお勧めしたい。
その他
毎年開講