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最終更新日:2024年4月22日

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国際政治経済の諸問題

国際政治特殊研究 国際政治経済の諸問題
本演習は国際政治と国際経済の接点にある各種の問題について実証的に研究することを目的とする。いわゆる国際政治経済論(IPE)は従来から、政治と経済の複雑に絡む問題についてはほとんどすべてといっていいほど網羅的にカバーしている。本演習もその多様性を反映して、国際貿易や国際金融だけではなく幅広いテーマを扱う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-35
GLP-LP6309S1
国際政治経済の諸問題
飯田 敬輔
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
基本文献を基にIPEとは何か、どのような理論や課題があるかについて概観する。本年度は、貿易、移民、環境問題に対する国民の態度・認識を中心に輪読を行う。次に、各自研究テーマを決めていただき、研究方法について指導を行う。研究が進んだ段階で報告を行っていただく。
授業の方法
輪読、研究報告、およびレポート執筆
成績評価方法
平常点:50点 レポート:50点
教科書
飯田敬輔『国際政治経済』(東京大学出版会、2007年) 松原望・飯田敬輔『国際政治の数理・計量分析入門』(東京大学出版会、2012年)
参考書
輪読のための論文等は、ITC-LMSにて配布
履修上の注意
国際政治学、国際関係論の基礎があることが望ましい。経済学も基礎的な内容を理解した上で履修されたい。