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最終更新日:2026年4月20日

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近現代ロシア・東欧史演習

ロシア革命と民族問題
1917年の二度の革命によってロシア帝国は崩壊し、かつての帝国辺境地域には多くの新興国家群が誕生した。非ロシア民族主義を掲げてロシアからの独立を果たしたそれらの国家もまた、内部に多様な言語・宗教集団を抱える「多民族国家」であった。
本演習では、ロシア帝国崩壊からソヴィエト連邦の成立と戦間期国際秩序の画定までの内戦期における、旧帝国辺境地域の民族間関係の変容を探求する。とりわけ、帝国の民族政策の背景、「自決権」および「国民国家」原理の導入、多数派=少数派関係の制度化、戦間期の民族問題への遺産などの側面に注目する。
関連文献の講読と討論を通じてロシア革命と民族問題の複雑な関係についての理解を深めることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-161
GLP-LP6315S1
近現代ロシア・東欧史演習
村田 優樹
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1回 概論と文献担当者決定 第2回~13回 事前に割り振られた発表者が文献についてプレゼンし、その後全体で討論を行う。
授業の方法
予め全13回分の文献リストを多めに用意しておくので、受講者の希望を聞いたうえで、初回に担当者を割り振る。基本的に英語の文献を扱うが、ロシア語、ウクライナ語、ポーランド語、ドイツ語が読める参加者がいれば、それも大歓迎である。 担当者は、文献の内容について発表し、その後討論を行う。目安としては、一回に論文2本を取り上げる。発表者以外の参加者にも、文献を読んだうえで、内容についてのコメントや質問を用意することが求められる。
成績評価方法
毎回の授業参加と担当回の発表、討論での姿勢を評価する。試験やレポートは課さない。
履修上の注意
自分の担当回でなくても、毎回指定文献を読んでから出席し、積極的に討論に参加すること。 なお、異なる文献を扱うので、前年度の受講者の履修も妨げない。