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最終更新日:2026年4月20日

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ヨーロッパ比較政治史基礎文献講読

ヨーロッパ政治史基礎文献講読―民主化の軌跡を辿り直す
ナチによる破局の後、80年にわたる安定を誇ってきた西ヨーロッパの民主制が今、危機に直面している。左右の「ポピュリスト」が議会の両翼を席巻し、統治の可動域が大幅に狭まる姿は大恐慌期を想起させる。歴史的に形成されてきた統治の構造が揺らぐ今、西ヨーロッパの民主制がいかなる条件の下に成立し、基盤を固めてきたかを辿り直しておくことは、今後を展望する上でも不可欠だろう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-142
GLP-LP6313S1
ヨーロッパ比較政治史基礎文献講読
中山 洋平
A1 A2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
今のところ、下記の著作の講読を中心に考えている。   David Art, The Resilience of the Old Regime: Paths Around Democracy in Europe, 1832–1919, Cambridge University Press, forthcoming.   Patrick Emmenegger, The Party Politics of Electoral System Choice: Stacking the Deck in First-Wave Democracies, Oxford University Press, forthcoming.[Open Access]   Matt Myers, The Halted March of the European Left: The Working Class in Britain, France, and Italy, 1968-1989, Oxford University Press, 2025. この他、必読の参考文献として下記を挙げる予定。   チャールズ・メイア『安定を求めて』(横田正顕他訳)白水社、近刊 [原著:Charles S. Maier, In search of stability : explorations in historical political economy, Cambridge University Press, 1987] 実際に講読する文献は、履修許可者の特に希望するテーマなども勘案した上で決定し、開講までに告知する。 希望がある場合、参加申込のメール(下記参照)に書き込むこと。 英文の書籍や雑誌論文は大学図書館からのダウンロードや電子媒体での配布を基本とする。
授業の方法
英語文献を中心に会読する。報告者は、比較的詳細なレジメを準備して簡潔に内容紹介を行 うと共に、論点提示などのコメントを添えること。 他の参加者は、指定された邦語文献などを踏まえて、前日夜までにコメント・ペーパーを提出すること。 一定数の授業をオンラインで行う可能性がある。 初回については、参加者が確定した後に、開催形態を決定し、担当教員からのメールや各種掲示で連絡する。決して間違えないよう、最新の情報をメールや各種掲示で必ず確認すること。
成績評価方法
定められた回数の報告を行うほか、毎回のゼミへの出席と議論への参加が単位履修・成績評価の要件である。
履修上の注意
講読文献の選定や教材の準備などのため、参加希望者はなるべく早く、遅くとも9/17(木)正午[変更の可能性あり]までに、下記アドレスに研究テーマなどを付記の上、申し出ること。担当教員から必ず返信し、必要な指示を伝えるので、2日以内に返信メールが来ない場合は、メールで問い合わせること。 一定数の授業をオンラインで行う可能性がある。 初回は必ず出席すること。どうしてもやむを得ず欠席する場合は、メール(下記)で必ず連絡すること。 初回の開催形態については、参加者が確定した後に決定し、担当教員からのメールで連絡する。決して間違えないよう、最新の情報をメールで必ず確認すること。 ゼミに関する教員との連絡は、メールを基本とする。履修申し込み時に届け出たメール・アドレスを定期的にチェックし、ゴミ箱に振り分けられたりしないよう、設定に注意すること。 法学部と合併。