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最終更新日:2024年4月1日

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政治参加の理論と実証

政治参加の理論と実証
政治参加研究の古典および最新の文献を講読する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-13
政治参加の理論と実証
境家 史郎
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
前半は課題文献を読み進めていく。終盤では各受講生がタームペーパーの計画について報告を行う。
授業の方法
演習形式で行う。毎回、担当者が課題文献につき 20 分程度の報告を行う。報告者は文献に関する論点の提示を合わせて行う。報告者以外の受講生にも、「論点メモ」の提出は毎回義務付ける。
成績評価方法
平常点およびタームペーパーによる。
教科書
以下の文献は扱う予定である。残りは受講生と相談の上で決める。 ・S. Verba, N. Nie, and J.Kim.1978. Participation and Political Equality. ・S. Verba, K. Schlozman, and H. Brady. 1995. Voice and Equality. ・蒲島郁夫・境家史郎『政治参加論』東京大学出版会、2020年
参考書
授業内で指示する。
履修上の注意
計量分析の方法について、ある程度親しんでいることが望ましい。