大学院
HOME 大学院 ヨーロッパ政治外交史文献講読
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年4月20日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

ヨーロッパ政治外交史文献講読

グローバル冷戦史とヨーロッパ冷戦史
 冷戦史研究は、米ソ関係・東西関係を中心としたものから、同盟内・陣営内関係や第三世界への注目、そして国内の政治・社会・文化への影響に関する研究へと広がりながら、活況を呈してきた。冷戦史の対象は、グローバルに拡大し、扱うテーマも多様となっている。こうしたなか、ヨーロッパ冷戦史研究の最先端はどのようなものであり、今後どうなっていく(べき)か。
 本演習では、グローバル冷戦史とヨーロッパ冷戦史の接点をテーマとして、主として英語の学術雑誌・論文集に収録された論文を講読していく。担当者の専門上、東西ドイツ外交に関する論文を多めに取り上げる予定である。受講者には毎回1、2本程度の英語文献を読んできてもらうことになるので、履修を希望する者はそれ相応の覚悟をすること。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-111
GLP-LP6310S1
ヨーロッパ政治外交史文献講読
板橋 拓己
S1 S2
月曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
 たとえばCold War History誌やJournal of Cold War Studies誌などに掲載された論文を講読していく。初回は担当教員による趣旨説明・自己紹介・2回目以降の演習の調整。2回目以降は、報告者による文献の要約報告と、それをふまえた討論となる。
授業の方法
 演習形式で、論文の要約報告と、それをふまえた討論が中心となる。受講者は全員、事前に指定された論文を精読し、分からない箇所は調べ上げてくることが要求される。報告者(当番制)は、論文の概要と、それに対する疑問点・論点を記したレジュメを作成・配布し、報告する。報告者には、他の関連文献にもあたるなど、十全な準備が要求される。
成績評価方法
 平常点による。すなわち(1)出席状況、(2)予習の深度、(3)討論への積極的参加、(4)報告・提出物などから、総合的に評価する。なお、毎回の出席が前提であり、無断欠席は厳禁である。付け加えるなら、余りに消極的な履修者(予習不足など)には、たとえ開講後でも参加をお断りすることがあるので注意されたい。逆に、脱落することなく最後まで演習に参加できれば、少なくとも単位は認定されよう。
履修上の注意
履修条件は、英語文献を読む意欲があることである。 授業時間はほぼ毎回延長するので、そのつもりで参加すること。