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最終更新日:2026年10月16日

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社会科学の哲学と国際関係論

科学哲学とは一般的に、諸科学が営んできた仕事をメタな視点で捉え直し、それがどのような基準をもって科学と言うことができるのか、それらの仕事はわれわれの知識を前進させているのか、あるいは分析に使用されている方法は世界を明らかにするために適切なものか、といった問題意識を考察するものである。社会科学の哲学とはしたがって、そのような問題意識を社会学・法学・政治学・経済学・心理学・歴史学などとその周辺領域の学問分野に持ち込むものである。科学哲学上の問題に仮説的ではあるが真摯に答えようと試みることは、社会科学(政治学)の方法論のみならず、新しい実証研究をも生み出す活力になる。本ゼミでは、社会科学の哲学から見た国際関係論の研究(書籍)を輪読する。そのことによって、当該学問領域の発展と理解を深めることが本ゼミの目的である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-100
GLP-LP6309S1
社会科学の哲学と国際関係論
保城 広至
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
以下の書籍を輪読する(追加予定あり)。参加人数にもよるが、一冊を2,3回に分けて読んでいく。 ・Chernoff, Fred (2007) Theory and Metatheory in International Relations: Concepts and Contending Accounts, Palgrave Macmillan. ・Jackson, Patrick Thaddeus (2016) The Conduct of Inquiry in International Relations: Philosophy of Science and Its Implications for the Study of World Politics, 2nd ed., Routledge. ・Lebow, Richard Ned (2015)Constructing Cause in International Relations, Cambridge University Press
授業の方法
演習の進め方は参加人数に依存するため、最初の2回で決定する。
成績評価方法
成績の評価は出席状況と討論参加状況による。講義の最終日に理解の確認を行う。
履修上の注意
毎週かなりの量の英語文献を読む必要があるので、それなりの予習時間が求められる。