文献講読と書評執筆となる。
まず全員で同じ文献を講読する。現時点では、以下の2冊を考えている。John Vasquez and Andrew Owsiak, Crises, War, and Diplomacy (Cambridge UP 2025), 泉川泰博『東アジア安全保障の論理』(勁草書房、2025)
その後、参加者からの書評ドラフトを報告してもらう。
その後、各人が2冊をそれぞれ取り上げる。各人の研究関心に従って選書する(助言を適時行う)。以下に限定するものではないが、たとえば、D. Lake Indirect Rules (Cornell UP, 2024)、Odd Arne Westad and Chen Jian The Great Transformation (Yale UP, 2024), Porter, False Promise of Liberal Order (Polity, 2020), Marc William Palen, Pax Economica (Princeton UP, 2024), Anthony Pagden, Beyond States (Policy, 2024),などが最近ではあるだろう。和書、洋書1冊ずつでよく、選書そのものも重要な学術訓練となる。各人が選書した本は、数チャプターを全員が読む。
講読、および書評報告の際にはレジュメを作成すること。書評は報告した後に、正式な書評を提出する流れとなる。報告前にレジメだけでなく、対象文献の一部抜粋を参加者に配布すること。