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最終更新日:2026年10月16日

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政治学史原典講読

人間の学(moral philosophy)の可能性を考える
本演習では、Francis Hutcheson, System of Moral Philosophy(1755)を講読する。18世紀の学問の歴史にとって重要な展開の一つは、スコットランドを中心に、人間存在に総体的に迫ろうとする思想家が多数登場したことであった。最も代表的な存在としてはヒュームとアダム・スミスがあげられる。このような知的系譜がなぜ生じえたのかを考えるために格好の存在となるのが、スミスに「決して忘れられてはならない(never to be forgotten)」と最大級の賛辞をおくられた、フランシス・ハチソンである。本演習は、そのハチソンの体系的な著作を扱うことによって、人間の学(moral philosophy)の可能性を考えたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-032
GLP-LP6302S1
政治学史原典講読
上村 剛
S1 S2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
初回:イントロダクション(報告担当者の決定) 2回目以降:ハチソンの講読。講読範囲は、授業内でお知らせする。
授業の方法
各回、報告者の報告(20-30分ほど)ののち、履修者によって討論を行う。人数によっては司会者をもうける可能性もある。なお、授業時間は数十分ほど延長する場合がほとんどだろう。
成績評価方法
平常点による。報告レジュメならびに報告の質、討論への参加、貢献度が評価要素となる。
履修上の注意
授業時間は延長することがあるので、そのあとに予定をあけておくことがのぞましい。また予習課題として、毎週数十ページの英文をあらかじめ読む必要がある。