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最終更新日:2024年4月22日

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政治過程論

政治改革と政治学
1980年代以降に発表された日本政治論(政治学者の手になるもの)を精読し、現実政治と政治学(者)との関係性について考える。特に1990年代からの「政治改革」運動の展開に、政治学者のアイデアや活動がどのような影響を与えたか、が検討課題となる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-304-021
GLP-LP6302S3
政治過程論
境家 史郎
S1 S2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
前半は、共通の課題文献を講読する。後半は、各受講生が任意の書物について報告を行う。
授業の方法
演習形式で行う。毎回、担当者が課題文献につき 20 分程度の報告を行う。報告者は文献に関する論点の提示を合わせて行う。報告者以外の受講生にも、「論点メモ」の提出は毎回義務付ける。
成績評価方法
平常点による。
教科書
・大嶽秀夫『戦後政治と政治学』東京大学出版会、1994年 ・大嶽秀夫『高度成長期の政治学』東京大学出版会1999年 ・佐藤誠三郎・松崎哲久『自民党政権』中央公論社、1986年 ・佐々木毅『いま政治になにが可能か』中公新書、1987年 ・山口二郎『政治改革』岩波新書、1993年 その他は授業内で指示する。
参考書
授業内で指示する。
履修上の注意
特になし
その他
当年度限りの予定