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最終更新日:2024年4月1日

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外国語文献講読

外国語文献講読(Savigny国際私法理論を読む)
法学の古典的作品(ドイツ語)の原典講読を通じて、精密なテクストの読解・解釈・批判の能力を高めるととに、対象テクストの主題である国際私法基礎理論についても深い洞察を試みる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-59
GLP-LP6131S1
外国語文献講読
原田 央
S1 S2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
F.C. von Saigny,現代ローマ法体系第8巻を読む。 (今年度は、物権、債権準拠法に関する部分を中心に読む予定)
授業の方法
担当者に、一文ずつ音読の上、内容の厳密な理解に基づく、日本語への置き換え説明をしてもらい、それについて参加者全員で議論をする、という形で、対象テクストを読み進める。
成績評価方法
平常点による
教科書
対象テクストは初回に配布する
参考書
授業内で適宜指摘する。
履修上の注意
国際私法基礎理論(伝統的方法論と呼ばれる準拠法選択方法論の基礎にある考え方)に関心のあること、ドイツ語を読む意欲があり、開講時点までに、初等文法を一通り自習する者のみの参加を認める。
その他
演習はオンラインで実施する。詳細は、ITC-LMS上の掲示案内を参照してください。