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過去(2021年度)の授業の情報です
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最終更新日:2024年4月22日

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日米少年法

アメリカ少年法と我が国における少年年齢引き下げ問題
我が国における少年年齢引き下げ問題において、
家庭裁判所からの刑事裁判所への移送(逆送)
少年の施設収容処分(少年院送致、虞犯制度)
実名報道
といった問題が生じている。

これらの問題に関する、アメリカの文献を読解し、日本法との比較検討を試みる。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-35
GLP-LP6127S1
日米少年法
樋口 亮介
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
アメリカ法パート:教員が指定する文献を担当学生が報告 日本法パート:アメリカ法パートで担当した問題に関する日米比較を学生が報告 学生は単独で行うのではなく、グループ報告とする。
授業の方法
学生報告の後、議論
成績評価方法
平常点
教科書
なし
参考書
なし
履修上の注意
4限を超えて5限に食い込む可能性があることをご了承ください。 可能であれば対面で行いたいところですが、オンラインになる可能性が高いです。 Itc-Lms上でURLを告知するので、ご確認ください。