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最終更新日:2024年10月18日

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知的財産法演習

知的財産法
 知的財産法に関連する最新の裁判例の動向を学ぶ。
 毎回、知的財産法の最新の裁判例から一件を選び、報告書がその裁判例の事案、判旨、関連する裁判例や学説の状況、本判決の位置づけについて、A4 10枚程度の文章化された報告書を作成し、報告したあと、質疑応答を行う。受講者が多い場合、報告は一部の者に限定しつつ、報告をしなかった者も最終的に報告書を提出することを求める。逆に受講者が少ない場合も、報告回数は一人一回に止まり、余った回は担当教員が知的財産法の最近、問題となっているテーマを一つ選び、インタラクティヴな講義を行うこととする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-150
GLP-LP6132S1
知的財産法演習
田村 善之
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1回 イントロダクション 第2~3回 商標法・不正競争防止法に関する裁判例 第4~8回 特許法に関する裁判例 第9~13回 著作権法に関する裁判例
授業の方法
演習形式
成績評価方法
レポート+平常点 成績を「A+・A・B・C+・C-・F」で評価する
教科書
特になし
参考書
『商標・意匠・不正競争判例百選』(第2版・2020年・有斐閣)、『著作権判例百選』(第6版・2019年・有斐閣)、『特許判例百選』(第5版・2019年・有斐閣)
履修上の注意
知的財産法の講義を履修済みかそれと同等の知的財産法に対する知識を有することが望まれる。