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最終更新日:2024年4月22日

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国際私法演習

抵触法文献講読
抵触法に関する古典又は近時の外国語文献(英語文献を予定)を精読し、抵触法理論及び方法に関する諸論点について理解を深めることを目指す。本演習では、報告担当者に指定外国語文献の担当箇所を丁寧に読み解き、議論の要約及びそれを踏まえた考察からなる報告を行ってもらい、それを踏まえて全員で議論する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-133
GLP-LP6131S1
国際私法演習
加藤 紫帆
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
第1回 ガイダンス・自己紹介・報告担当者の割り振り 第2回以降 指定文献についての報告担当者による報告(報告資料を作成すること)・全体での議論 詳しくは、初回のガイダンスにおいて説明する。
授業の方法
演習
成績評価方法
平常点(報告の内容及び各回における議論への貢献度等)を考慮する。
教科書
指定文献については、初回のガイダンスで指示する。文献はコピーを配布するか、ダウンロードして入手できるよう担当教員が用意する。
参考書
初回のガイダンスで指示する。
履修上の注意
国際私法(抵触法)未修者の参加も可能だが、抵触法の基本的理解が前提となるため、未修者は各自概説書をあらかじめ読み、抵触法上の基本的な考えや概念等について理解しておくことが望ましい。
その他
【お願い】参加を希望する方は、担当教員までメールにて事前に連絡するようにしてください。