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最終更新日:2025年10月17日

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グローバル社会と法

グローバル社会における法の役割・限界・問題点について、理論的な考察を加える
国際法・国内法の区別に関する通俗的見解(国際私法の一般国際法性を否定する考えを含む)など、既存の法理論には、今日のグローバル社会が生ぜしめる課題に対応するのに不十分な点が少なからずみられる。本授業では、グローバル社会(特にその経済的側面)の現代的課題を具体的に観察しながら、既存の法理論、更にはその前提にある我々の国際社会に対する認識枠組みを再検討する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-132
GLP-LP6131S1
グローバル社会と法
原田 央
A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
今年度は、「ビジネスと人権」の法制度の一つとして近年注目を集めている人権環境デューディリジェンス法HRDDに焦点を当て、その制度内容を具体的に紹介しながら批判的検討を試みる。 HRDDは、いわゆる企業の社会的責任Coroprate Social Responsibilityを、法的義務化し、その義務違反をおかした規制対象企業には行政・民事の法的制裁・責任を課す一群の制度を指す。近時このHRDDが世界的に急速な広がりをみせつつあるが、極めて問題の多いグローバル事象であるといわざるをえない。 本授業では、特に、EUで制定され施行が予定されている指令EUCSDDD(Corporate Sustainability Due Diligence Directive)を取り上げ、その致命的欠陥を指摘する。 授業全体の最後には、HRDDを構想・普及・支持する我々の通念に光を当て、現代グローバル社会が抱える問題の根底にある思考様式の一側面を明らかにする。 授業予定表など詳しくは、Googleclassroomに掲載するので、履修・聴講を希望の際には、下記URLにてGoogleclassroomに登録し、案内通知を確認すること。なお本授業に関する今後一切の連絡は、Googleclassroomを通じて行う(UTAS, UTOLは用いない)。 (*セキュリティの観点から、ECCSアカウント以外での登録は事前通告なしに登録削除するので注意すること) https://classroom.google.com/*****
授業の方法
主に講義形式による。 (11月10, 17, 21日は、海外出張のため休講とする。代替措置として、自習用資料を配布しそれをもとにしたレポートの提出を求める。) (11月3日実施の授業は、オンラインZoomで行う。)
成績評価方法
筆記試験による
教科書
特になし。参考文献については授業内で案内する。
参考書
授業内で案内する。
履修上の注意
授業内で案内する。