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最終更新日:2024年4月22日

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グローバル社会と法

グローバル社会における法の役割・限界・問題点について、理論的な考察を加える
国際法・国内法の区別に関する通俗的見解(国際私法の一般国際法性を否定する考えを含む)など、既存の法理論には、今日のグローバル社会が生ぜしめる課題に対応するのに不十分な点が少なからずみられる。本授業では、グローバル社会(特にその経済的側面)の現代的課題を具体的に観察しながら、既存の法理論、更にはその前提にある我々の国際社会に対する認識枠組みを再検討する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-302-132
GLP-LP6131S1
グローバル社会と法
原田 央
A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
詳細は追って掲示する。
授業の方法
主に講義形式による。 事前に資料を読んできてもらい、授業内でのサマリー報告や質疑応答を求めることがある。
成績評価方法
筆記試験による
教科書
特になし。参考文献については授業内で案内する。
参考書
授業内で案内する。
履修上の注意
主題の性格上、英語資料の講読を求めることがある。 参考文献も、外国語のものが多く含まれる。