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最終更新日:2026年10月16日

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国際法基礎文献講読

教科書で読み解く国際海洋法の発展
この授業では、海洋法の代表的な教科書であるChurchill and Lowe (and Sander)によるThe Law of the Seaの第3版(1999年)と第4版(2022年)を読み比べることにより、過去四半世紀における海洋法の発展について検討する。教科書的な記述を丁寧に比較し、記述の変遷とその背景にあるものを明らかにする作業を通じて、海洋法の動態に関する理解を深めるのみならず、国際法テキストの読解力、特定の論点に関する分析力、そして問題発見・課題設定能力を養成することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-301-058
GLP-LP6106S1
国際法基礎文献講読
西本 健太郎
A1 A2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
法学政治学研究科
授業計画
冒頭の2回で本授業における検討の方法および過去四半世紀における海洋法の主要な潮流についての概説を行った後、各回につき1章ずつ検討を進める。各回の進行予定は、下記の通りである(ただし、履修者の人数等に応じて調整する場合がある。) 第1回 イントロダクション 第2回 国連海洋法条約発効後の海洋法の主要な潮流 第3回 基線 第4回 領海 第5回 大陸棚 第6回 排他的経済水域 第7回 海洋境界画定 第8回 公海 第9回 航行の安全 第10回 漁業 第11回 海洋環境保護(汚染の規制) 第12回 海洋環境保護(生物多様性の保全) 第13回 総括
授業の方法
第1回および第2回は講義形式で行う。第3回から第12回は履修者による報告を元に全員で討論を行うゼミ形式で行う。第13回は履修者による報告によらずに、全員で討論を行う。ただし、履修者の人数が極めて少ないなど、第3回~第12回の内容を履修者の報告に基づく形で実施しがたい場合には、履修者と相談の上で授業方法を変更する場合がある。
成績評価方法
平常点による。
履修上の注意
海洋法について専門的な知見を有している必要はないが、国際法に関する基礎的な理解が求められる。