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最終更新日:2026年4月20日

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地球規模課題とESD

地球規模課題とESD Global Issues and ESD
教育が普及すればするほど環境はなぜ悪化するのか。もしそうであればそのような教育にどんな価値があるのであろう ー 環境教育やESDの論客であるDavid Orrが私たちにこう問いかけたのは30年ほど前である('Earth in Mind')。この授業では、この問いを基層に据え、履修者が各々の答えを探究していく。上記の問いの他にも幾つかの〈正答のない問い〉を共有し、それぞれの思索を深める契機とする。講義内容のテキスタイルとして、縦糸として「教育開発」を、横糸として「環境」や「持続可能性(サスティナビリティ)」などのグローバルな課題を設け、人類にとって喫緊の問題である気候変動(気候危機)関連のサブトピックも織り込んでいく。 また、ポスト・コロナ時代における教育の在り方を国内外の理論や原理、実践も紹介しながら考察を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-303-09
GED-AS6306L1
地球規模課題とESD
永田 佳之
S2
集中
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学研究科
授業計画
1 基本的な問いの共有 2 持続可能な社会と教育 3 環境教育・ESD・EfS 4 エコフォビアを超えて 5 プラネタリー・バウンダリーと未来世代 6 気候変動の本質的な課題 7 不確実性の時代と学校教育 8 ESDの来し方行く末 9 SELの実践 10 ESD for 2030 - SDGsと教育 - 11 日本の優良実践 12 世界の優良実践 13 「教育の未来」報告書 14 「平和・人権・持続可能な開発のための教育に関する勧告」 15 ポスト・コロナ時代の学校をデザインする
授業の方法
〈正答のない問い〉を中心に進め、出席(授業への積極的な参加)を重んじ、グループ討議や発表も適宜、取り入れていく。全ての講義への参加を前提とし、最終授業で課す〈正答のない問い〉に関するレポートを通して、一連の講義で深めた思索の共有をしてもらう。
成績評価方法
授業への参加状況(発表・発言・毎回の授業後に予定をしている課題への応答など)60%、レポート40%を目安に総合的に判断する。
履修上の注意
出席および授業中の積極的な参加を重視する。レポート執筆は教科書をはじめ授業中に紹介する文献を熟読の上、独自の見解を論じることが望まれる。
その他
以下のURLも参照: ・日本国際理解教育学会ウェブサイト「報告書」https://kokusairikai.com/***** ・ Reimagining our futures together: a new social contract for education https://unesdoc.unesco.org/***** ・Greening curriculum guidance: teaching and learning for climate action. https://unesdoc.unesco.org/***** ・Recommendation on Education for Peace, Human Rights and Sustainable Development: an explainer https://unesdoc.unesco.org/***** ・日本国際理解教育学会「1974年ユネスコ教育勧告改定記念イベント報告書」 https://kokusairikai.com/*****