大学院
HOME 大学院 授業の実地研究
過去(2021年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

授業の実地研究

各自研究テーマを設定し、学校において観察、記録、実習、調査等のフィールドワークを実施し、その報告を作成し提出する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-301-17
GED-AS6146P1
授業の実地研究
浅井 幸子
A1 A2
水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学研究科
授業計画
最初2時間程度、ガイダンスを行い、この授業の趣旨や実施計画、評価方法の概要を説明したのち、参加者はそれぞれ研究テーマ、対象とする学校の選択を行い、履修計画を作成する。その履修計画に基づき、依頼する学校や教師との協議ののち、フィールドワークを実施する。 コロナウイルスの流行状況によっては、フィールドワーク期間の短縮や中止等、授業内容の変更を行う。
授業の方法
各自のフィールドワークを中心とするゼミナールであり、個人研究が基本となる。この実地研究の履修に関しては、修士課程における履修において特段の事情や要望がない限り、最低2単位は東京大学付属中等教育学校において実施することを基本とする。なお、専任、非常勤を問わず勤務校におけるフィールドワークは認められない。中間報告会、最終報告会への参加がもとめられる。
成績評価方法
フィールドワークの実施状況および研究レポートによって評価する。
教科書
必要に応じて支持する。
参考書
必要に応じて履修中に指示する。
履修上の注意
フィールドワークを実施するに際してはフィールドワークを15時間以上実施することが必要である。