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コミュニティアプローチ特論(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)

1960年代中頃にアメリカにおいて誕生したコミュニティ心理学では、心病める人々に対して、個人対個人で認知的、感情的、行動的変容を目指すのではなく、その人が日常生活を営んでいる社会的、物理的な生活環境を個人の特性に合うように改善することに重点を置く。コミュニティアプローチとは、このようなコミュニティ心理学の理念と理論を基盤として発展してきた学問体系であり、日本においても臨床心理学、健康心理学、社会心理学などとの連携を深めながら、その地位を確立しつつある。この授業では、初学者の受講を想定して、まずコミュニティアプローチの基本的な考え方を学んでいく。その後、学校、企業、地域社会などでの実践例を基に理解を深めていく。
1.心理学の世界でのコミュニティ心理学の位置づけが理解できる。
2.コミュニティアプローチの重要性を概説できる。
3.将来、心理専門職として働く際、コミュニティアプローチに基づく介入計画を描くことができる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-216-14
GED-IE6641L1
コミュニティアプローチ特論(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)
久田 満
A1 A2
金曜4限
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教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教育学研究科
授業計画
1.オリエンテーション: この授業の概要、受講上の注意事項、評価方法などについて説明する。 なお、以下は予定であり、授業計画(スケジュール)の進捗状況によっては、テーマの回数や内容の一部が変更されることがある。
授業の方法
2.精神の障害とは何か: 医療モデルと社会モデルの違いを解説する。
成績評価方法
授業への積極的参加(50%)と課題レポート(50%)
教科書
使用しない。
参考書
適宜、紹介する。
履修上の注意
日頃から、社会の出来事に関心を持ち、書籍、テレビ番組、インターネット、新聞等で情報収集に努めること。