学内臨床実習+外部施設研修+事例検討会
受講生は、A1、A2タームを通じて、学内の心理教育相談室での実習を行う。これに加えて保健医療分野、福祉分野、教育分野それぞれより、少なくとも1施設を選択して心理に関する支援の実習を総計225時間以上(心理教育相談室での実習は150時間以上、学外施設での実習は75時間以上)行う。なお、このうち153時間以上は、担当ケースに関する実習とする。毎回、小グループに分かれたケース検討という形で授業を進める。受講生による担当ケースの発表とグループ討議、教員からのコメントによって授業を構成する