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高等教育調査の方法と解析(2)
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最終更新日:2024年10月18日
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高等教育調査の方法と解析(2)
高等教育政策のみならず様々な社会的事象を分析する際の基礎となるデータ解析の手法について,統計学的な理論的知識を修得するとともに,実際に既存のデータを分析してみることを通して、幅広く自らの研究や実務に応用することができるようになることを目標とする。最も基本的な手法から順に多変量解析の初歩的な手法まで対象とするが,データ分析に用いるソフトウェア(表計算ソフトや統計パッケージ)の使い方については講義時間中に十分説明することは困難なため,各自で別途学習することが求められる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-214-10
GED-IE6440L1
高等教育調査の方法と解析(2)
濱中 義隆
A1
A2
木曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学研究科
授業計画
1イントロダクション 調査統計の思想と技法(量的調査と質的調査) 2量的調査の基礎(操作化、測定、変数) 3度数分布表と記述統計量 42つの変数間の関係の記述(クロス集計表、散布図、相関係数) 5推測統計学の基礎(確率、期待値、確率分布) 6統計的推測と統計的仮説検定の考え方 72つの平均値の差の検定(独立サンプルのt検定) 8複数の平均値の差の検定(分散分析) 9多変量解析の考え方(擬似関係、媒介関係、交互作用とは) 10三重クロス表の分析 11重回帰分析とパス解析(1) 12重回帰分析とパス解析(2) 13ロジスティック回帰分析
授業の方法
講義と演習(課題発表)(上記授業計画参照)
成績評価方法
課題レポート2回(50%),発表(20%),試験(30%)とする。
教科書
指定しない
参考書
ボーンシュテット, ノーキ(海野・中村監訳)『社会統計学−社会調査のためのデータ分析入門』, ハーベスト社 その他、適宜、授業中にプリントを配布する
履修上の注意
受講生は夏学期の「高等教育調査と解析(1)」を受講している者に限る。 統計学や社会調査法の基礎を学習していることが望ましい。
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