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最終更新日:2026年10月16日

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高等教育の計量分析入門

本授業は、高等教育に関心を持つ計量分析の初学者を履修者として想定した上で、履修者の皆さんが以下の到達目標(1)~(5)を実現することができるよう、講義と演習を行うものです。

(1)どのような問いや仮説が計量分析の適用対象となるか、説明できるようになること。
(2)質問紙調査の設計から分析の実施に至る一連の工程について、概略を説明できるようになること。
(3)クロス集計分析や回帰分析について理解していることを前提に、各種の分析結果が仮説を支持しているのか否か、判断できるようになること。
(4)何らかの仮説を立てて、その仮説を検証するために必要な計量分析手法を実行し、その結果を説明できるようになること。なお、無償で利用できる統計分析ソフトを紹介する予定です。
(5)本授業で獲得した経験が、履修者の研究関心の幅を広げる契機となること。

This course is designed for beginners in quantitative analysis who are interested in higher education. Through lectures and exercises, it aims to help students achieve the following learning objectives.

(1) The first learning objective is for students to be able to explain what types of questions or hypotheses are suitable for quantitative analysis.
(2) The second learning objective is for students to be able to explain the entire process from designing a questionnaire survey to conducting the analysis.
(3) The third learning objective is for students to understand cross-tabulation analysis and regression analysis, and to be able to judge whether the results of quantitative analysis support the hypothesis.
(4) The fourth learning objective is for students to be able to formulate a hypothesis, execute the necessary quantitative analysis methods to test that hypothesis, and explain the results. Note that we plan to introduce statistical analysis software available for free use.
(5) The fifth learning objective is for students to broaden the scope of their research interests through the experience gained in this course.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-214-09
GED-IE6440L1
高等教育の計量分析入門
日下田 岳史
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学研究科
授業計画
1.オリエンテーション、アイスブレイク 2.社会調査としての質問紙調査の準備 3.社会調査の実施工程 4.クロス集計分析と独立性検定による仮説検証 5.3重クロス集計分析による疑似相関、媒介関係、交互作用の分析 6.クロス集計分析演習 7.相関と回帰 8.回帰係数の性質と仮説検定 9.重回帰分析 10.中間試験と解説 11.回帰分析で実証できる様々な仮説: ダミー変数、疑似相関、媒介関係、交互作用 12.最終レポートの提出に向けた演習① 13.最終レポートの提出に向けた演習②
授業の方法
・講義 ・演習
成績評価方法
・中間試験: 授業の到達目標(1)~(3)の達成度を評価します。 ・最終レポート: 授業の到達目標(4)~(5)の達成度を評価します。 ・単位取得のためには、中間試験の成績が合格水準に達することが必須です。 ・授業日ごとにリフレクションペーパーの提出を任意でお願いしますが、これは成績に直接関係しません。
履修上の注意
【重要】(1)本授業は、高等教育に関心を持つ計量分析の初学者を対象として想定しています。 【重要】(2)本授業の開講日は、7月12日(日)2~4限、7月19日(日)2~4限、7月26日(日)2~4限、8月2日(日)2~5限です。 【重要】(3)教育学研究科大学経営・政策コース以外の学生で、この授業の履修・聴講を希望する人は、Google Classroomを使って履修者への諸連絡を行う関係上、7月9日(木)までに担当教員宛てにメールで氏名とメールアドレスをお知らせください。お知らせが無い場合、授業に関する諸連絡を入手できないことがあります。 (4)授業には、WordとExcelを利用でき、かつ、インターネットに接続できるパソコンを持参してください。 (5)授業各回に先立って、資料を電子ファイル形式で配付するようにします。資料を印刷したい場合は、各自でお願いします。 (6)中間試験の出題範囲は、第9回までの授業内容です。試験中に参照できるものは、授業で配付した資料と自筆の資料のみです。 (7)中間試験の結果に応じて、第11回以降の授業計画を変更する場合があります。
その他
(1)オンラインで授業に出席することもできます。オンラインでの授業参加方法については、Google Classroomを通じて別途案内します。なお、対面での受講を必須とする授業日は設けません。 (2)A1A2タームに開講する「高等教育の計量分析演習」は、本授業の単位の取得者のみ、履修できます。