対面・オンラインは感染状況を踏まえ、通勤通学、検査体制といった社会的対応の状況を考慮した安全性評価に基づき授業開始までに判断する。安全性評価は定期的に行い、途中での切り替えも考える。ただし、いずれの場合でも個別事情に応じた学生のオンライン参加を許容する。
グループ単位で持ち帰り課題を課すので、個人的な準備だけでなく、グループでのディスカッション力も重要となる。また、データ処理や統計の基礎を知らない学生は、学部の授業夏学期の情報・資料分析論演習を履修しておくことが望ましい。ただし、履修学生の関心等に応じて、内容は大幅に変更するかもしれない。