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最終更新日：2024年4月22日

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教育社会学の古典を読む

比較教育社会学基本研究
教育社会学において様々な議論の前提となっている古典的な研究がある。しかしながら、研究の進展と蓄積によって、そうした古典的研究の原典に触れる機会は相対的に減ってきている。この授業では、古典として著名な研究でありながら、読み落とされがちな諸研究を講読することによって、教育社会学領域で研究を進めていくための脚力を鍛えていくことを目指す。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-212-05
GED-IE6203S1
教育社会学の古典を読む
中村　高康
S1
火曜3限、火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学研究科
授業計画
第１回　イントロダクション 第２回　ミニ原典講読＋ミニ応用事例検討 第３回　教育社会学の古典講読① 第４回　教育社会学の古典講読② 第５回　教育社会学の古典講読③ 第６回　教育社会学の古典講読④ 第７回　教育社会学の古典講読⑤ 第８回　教育社会学の古典講読⑥ 第９回　教育社会学の古典講読⑦ 第10回　教育社会学の古典講読⑧ 第11回　教育社会学の古典講読⑨ 第12回　教育社会学の古典講読⑩ 第13回　教育社会学の古典講読⑪ 第14回　教育社会学の古典講読⑫
授業の方法
指定された文献について、毎回報告者を決めて内容を報告してもらう。そのうえで、内容理解のためのディスカッションを行なう。
成績評価方法
平常点（報告を含む）と最終レポートによる。
教科書
初回に説明する。
参考書
初回に説明する。
履修上の注意
特になし。
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