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最終更新日:2026年10月16日
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教育倫理学演習Ⅱ
教育と真理
Sセメスターに開講の「教育倫理学演習I」に引き続き、レヴィナスの『全体性と無限』1-C「真理と正義」を講読する。既読の箇所で、レヴィナスはまず「知性」を対象に向かうものとしてではなく、デカルトの無限の観念に範をあおぎながら外部性を希求するものとして捉えなおす。「考える以上を考える」と定式化されるように、知性とはみずからを超えたものを知解することだとされる。こうした知性の再解釈により、では、伝統的には「知性と対象との合致」として捉えられてきた「真理」はいかに理解されなおすことになるのか。「真理は正義を前提とする」という命題の検討を通してこの問いを考察することがおおすじでの目標となる。
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