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最終更新日:2024年10月18日

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日本教育史演習Ⅰ

教育実践史研究の再検討
 二つの目的をもって演習を設定する。第一に修論・博士論文執筆に向けて、教育史の研究方法、論文作法について、各自の論文発表を通じて習熟すること。第二に、教育実践に焦点をあて、教育実践からどんな教育史像が浮かび上がるのかについて検討すること。

 今年度は、前半において共通文献を、後半において個人発表を行うこととする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-211-04
GED-IE6103S1
日本教育史演習Ⅰ
小国 喜弘
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学研究科
授業計画
第一回:オリエンテーション 第二回:文献購読1 第三回:文献購読2 第四回:文献購読3 第五回:文献購読4 第六回:文献購読5 第七回:事例検討1 第八回:事例検討2 第九回:事例検討3 第十回:事例検討4 第十一回:事例検討5 第十二回:事例検討6 第十三回:事例検討7
授業の方法
基本的に対面のみで行う。ただし事情がありオンラインでの参加を希望される場合は個別にご相談ください。
成績評価方法
個別の発表によって評価する。 3分の2以上の出席をもって、単位認定の最低要件とする。
教科書
適宜指示する。
参考書
適宜指示する。
履修上の注意
初回に発表の順番を決めるので、初回に欠席する場合は予め連絡をすること。